2013-01-30 志賀浩二『ルベーグ積分30講』 日記 理系 晴。 図書館から借りてきた、志賀浩二『ルベーグ積分30講』にざっと目を通す。「測度」というものの不思議さに目を見張る。ルベーグ積分はさらりとやることも出来るが、細かいところまで考えていくと、どうも不思議な感じが払拭できないということがよくわかる。他の本も参考にしながら、もう少し勉強してみよう。ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)作者: 志賀浩二出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 1990/09/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る測度論というのは、それだけで一分野になるほど奥が深いな。