晴。
ウラジーミル・ナボコフ『青白い炎』読了。富士川義之訳。
- 作者: ウラジーミルナボコフ,Vladimir Vladimirovich Nabokov,富士川義之
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2003/11
- メディア: 文庫
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音楽を聴く。■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第十五番(グールド)。■モーツァルト:ピアノ・ソナタ第十二番(アラウ)。モーツァルトのピアノ・ソナタの定番って、いったい誰だろう。アラウは微妙なのだよなあ。全体的にテンポが遅いので、曲によっては弛緩して聞こえる演奏もある。亡くなるちょっと前の演奏は、技術に不安がある。老大家の円熟した芸は聴かせる類で、こういうところは余人に代えがたいが。ハスキルは全集はたぶん無いと思う。グルダ最晩年のは、マスターテープが紛失したので音が悪いし、ちょっと音がうるさい。グールドはモーツァルト をまったくリスペクトしていないし。他の人のでいいものはあるかな。
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