ニーチェ『喜ばしき知恵』

晴。
皮膚科。カルコス。
フリードリヒ・ニーチェ『喜ばしき知恵』読了。村井則夫による新訳。この人の訳で、他のニーチェの作品も訳して欲しいな。

喜ばしき知恵 (河出文庫)

喜ばしき知恵 (河出文庫)


音楽を聴く。■ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第五番(ホロヴィッツ、ライナー)。ホロヴィッツのピアノは感心はしないのだが、それにしても何という生理的快感だ。ホロヴィッツは、とにかく音、音が凄い。第二楽章は超ロマンティック。ライナーの指揮も美しい。■ハイドン交響曲第九十六番(カラヤン)。

十月一日に Panoramio にアップしていた写真が、グーグル・マップに載った。ほぼ十日間くらいで載るわけかな。でも、マップに点は表示されているが、ポインターを置いてもまだ写真が出てこない。タイムラグがあるのかな。
※追記 十月十三日、写真も出るようになりました。だいたい二週間だな。