ボルヘス『異端審問』/志村五郎『数学の好きな人のために』

曇のち雨。
イオンの写真屋とカルコス。
図書館から借りてきた、ホルヘ・ルイス・ボルヘス『異端審問』読了。

異端審問

異端審問

志村五郎『数学の好きな人のために』に取り敢えず目を通したが、これって「入門書」なのですか。ちょっときびしいでしょう。わかるところも、あまりにも駆け足だ。まあ、わけのわからない数学書を、わけもわからず読むというのは、大好きですが。もっとこういう文庫本を出して下さい。そうそう、本書は『数学をいかに使うか』の続編です。
数学の好きな人のために―続・数学をいかに使うか (ちくま学芸文庫)

数学の好きな人のために―続・数学をいかに使うか (ちくま学芸文庫)