外村彰『ゲージ場を見る』/ヨラム・バウマン『この世で一番おもしろいミクロ経済学』

晴。
外村彰『ゲージ場を見る』読了。日録に書く。

ヨラム・バウマン『この世で一番おもしろいミクロ経済学』読了。いわゆる「マンガで経済学」というやつで、一部で話題になっていたので購入。自分はまさしく、この本の対象である「ミクロ経済学初心者」であるが、本書はじつに分りやすく、楽しく読めた。高校生あたりでも充分に読めると思う。ここからミクロ経済学の教科書に挑戦してみたくなった。山形浩生の訳も、いつもどおり読みやすい。
この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

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