菊地成孔、大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』

休日。晴。

あんまりいい天気でしかも涼しくなったので、コンデジを持って自転車でふらふらする。町の中で撮ろうと思っていたのだが、田舎の景色がなんとも美しかったので、絵葉書のような田舎写真ばかりになってしまった。空と雲と水の流れ。
　今日は彼岸花がいちばんいい日だ。白い彼岸花も見た。これは珍しい。
　こちらで一度も入ったことのないゲームセンターに入ってみたが、寂れているなあ。バーチャファイターってまだあるのか。結局ゲームはやらなかった。
　カルコスにも寄る。その近くを流れる川沿いに、ずっと下っていく。境川に合流していた。

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菊地成孔と大谷能生の共著『東京大学のアルバート・アイラー　東大ジャズ講義録・歴史編』読了。先日読んだ『憂鬱と官能を教えた学校』には興奮させられたので、本書も買ってみたが、これもいいねえ。ただ、こちらにジャズの知識がなさすぎるのがいけないのだな。『キーワード編』も読もう。

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 (文春文庫)