河井智康『日本の漁業』

晴。
河井智康『日本の漁業』読了。少し古い本だが、一読の価値はあると思う。なお、著者をウィキペディアで調べてみたら驚いた(参照)。

日本の漁業 (岩波新書)

日本の漁業 (岩波新書)


プロコフィエフ交響曲第一番、第五番を聴く。カラヤンの指揮は、プロコフィエフによく合っているのではなかろうか。プロコフィエフは第五番ではなかなか面倒なことをやっているが、カラヤンはそれをものともしない。終楽章など、速いテンポだが楽々と統率している。BPOも完璧。ヴォイチェフ・キラル(キラール)を聴く(参照)。「灰色の霧」「コスチェレツ山 1909(交響詩)」。共に変った曲だが、「コスチェレツ山 1909」の方は名曲だと云えるかも知れない。