曇。午後、雪。
「恵那」にて昼食。天麩羅蕎麦。
九後汰一郎『ゲージ場の量子論1』にざっと目を通す。本格的な場の量子論の教科書として有名な本なので、とても自分に読みこなせるようなものではないが、難解な本にざっと目を通しておくというのは、意外に役に立つ。やさしい本を読むのにも役立つし、ちょっと見ておけば済むことで、後ろめたい気分にならずにいられる。まあ、本書がきちんと読めればなあとは思うが。
- 作者: 九後汰一郎
- 出版社/メーカー: 培風館
- 発売日: 1989/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (20件) を見る