鈴木宗男氏の有罪確定に思う

絶妙のタイミング(?)で、鈴木宗男氏の有罪が確定する。日本はこれで法治国家だというのだから、ひどい話である。冤罪というものがこんなに簡単に作られるというのは、実際に同時代に生きてみないとわからないことだった。けれども、本日付の「ムネオ日記」(九月分はこちら)を読むと、鈴木氏を非難する電話やFAXはなく、殆どが激励の類だというのだから、国民もわかっているのだと思う。
 しかし、鈴木氏の有罪を確定させた裁判官というものも、「巨悪」というよりは、おそらく官僚じみた小役人なのだという気がしてならない。そして、いま好き勝手をしている検察もたぶん、そういう奴等なのだろう。自分は別に君子などではないが、小人というものはまったく度し難い。そんなことが言いたくなる。
※参考 佐藤優の「眼光紙背」第79回  http://news.livedoor.com/article/detail/4996747/