2009-04-24 『アメリカの黒人演説集』 日記 晴。 「恵那」で昼食。恵那ころ蕎麦950円。少し値段が高いが、量は結構あって味もまあ美味しい。 写真屋でプリント。 『アメリカの黒人演説集』(isbn:9784003402610)読了。バラク・オバマの演説も収められているが、ここではもう、「黒人」ということは殆ど問題になっていない。もっと以前の演説に「世界の中の黒人」という観点がみられるのに、オバマのは「アメリカの理想」という話になっている。これは、進歩なのか、退歩なのか、いずれにせよ、時代は変ったということだろう。