深夜起床。長谷川四郎の続きを読む。シベリアでの捕虜と労働体験から抽出された小説たちを読んでいるが、不思議な魅力がある。淡々としてリアリズムで、わたしの好きな類の小説だ。労働のつらさはもちろん大いにあった筈だが、そんな(当り前の)ことはしば…
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