2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

こともなし

曇。大垣。ミスタードーナツ大垣ショップ。何となくここのミスドは落ち着く。どこも変わりないファストフードなのだけれどね。大型商業施設の中の店でないからかも知れない。メープルエンゼルフレンチ+ブレンドコーヒー320円。バイトの子が新米ちゃんで手際…

こともなし

晴。深夜遅くまでコーディングしていた。 GTK+ で落書き 13(Ruby) - Camera Obscura 深夜 2時頃に電話がかかってきて驚く。老父が出たのだが、妹からの電話で上の甥坊がパパとけんかして家出したとのこと。そんなことかという感じで、誰でもあることだした…

飯田泰之『経済学講義』 / 佐々木幹郎『中原中也』

曇。 武満徹で「リタニ」(1989)。魅力的な曲だ。こういうシンプルな曲が初期のそれでないところが、武満の天才の面目躍如。 一柳慧の「交響的断章『京都』」(1989/1991)で、指揮は小泉和裕。響きが洗練されている。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第五番 …

こともなし

晴。 武満徹の「環(リング)」(1961)。武満はすごく清潔だな。それは弱点でもあろうが、しかしそんなことはいいではないか。ウェーベルンだって清潔だ。 西村朗の弦楽四重奏曲第二番「光の波」(1992)で、演奏はロータスSQ。これはいい曲。現代曲のいい…

W・G・ゼーバルト『目眩まし』

晴。 武満徹の「ア・ウェイ・ア・ローン」(1980)。武満徹の射程がどこに通じているのか、自分にはまだよくわからないな。武満は追求に値すると確信している。 ラヴェルの「ヴァイオリンとチェロのためのソナタ」(1920-22)。初めて聴くけれども、すばらし…

こともなし

晴。 武満徹の「ヴァレリア」(1965/1969)。 ブラームスのクラリネット・ソナタ第一番 op.120-1 で、クラリネットはミシェル・ポルタル、ピアノはジョルジュ・プリュデルマシェ。ブラームスは最晩年にクラリネットのための室内楽を四曲書いたが、これはその…

各務原大橋あたりをぶらつく / ブルース・チャトウィン『パタゴニア』

日曜日。晴。 よく寝た。 武満徹の「カトレーンII」(1977)。 一柳慧の「樹の刻 水の刻」(1981)で、パーカッションは吉原すみれ、ピアノは一柳慧。おもしろい。ちょっとおしゃれな感じもする。 ショパンのバラード第一番 op.23 で、ピアノはクリスティア…

町田康『バイ貝』 / 石牟礼道子&多田富雄『言魂』

休日(秋分の日)。晴。 よく寝た。しんどいときは寝るに限るのだが、それにしても寝過ぎかな。あんまりいい目覚めでもない。それから、何か単純な電子工作キットみたいなものを作ったのか、それが出てくる夢を繰り返し見た。昔の電子工作キットで、表示はシ…

こともなし

晴。 早起き。 武満徹の「妖精の距離」(1951)で、演奏は The Fujita Piano Trio。短い。短すぎるのだ。 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379 で、ヴァイオリンはヘンリク・シェリング、ピアノはイングリット・ヘブラー。これも短い。もっと聴…

赤坂憲雄『司馬遼太郎 東北をゆく』

晴。 よく寝た。中で古本を売っている列車の夢を見た。なぜか大阪だったようだ。 武満徹の「オリオン」で、演奏は The Fujita Piano Trio。武満徹の曲って短いのが多いのだよね。もうおしまい?って思ってしまうことがある。まあそれはそれでいいのだけれど…

ウェルギリウス『牧歌/農耕詩』 / ジャック・デリダ&豊崎光一『翻訳 そして/あるいは パフォーマティヴ』

曇。 武満徹の「Between Tides」で、演奏は The Fujita Piano Trio。 柴田南雄の「ピアノのためのインプロヴィゼーション」第二番で、ピアノは松谷翠。柴田南雄おもしろいなあ。こういう音楽が聴きたかったという感じがする。どうして皆んな聴かないの? ブ…

こともなし

晴。 武満徹の「ノスタルジア」(1987)で、ヴィオラはユーリ・バシュメット、指揮は Roman Balashov。 バルトークの「弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽」で、指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン、フィルハーモニア管弦楽団。カラヤンが若い頃のモノラ…

こともなし

休日(敬老の日)。晴。 バッハのトッカータ ハ短調 BWV911 で、ピアノはシプリアン・カツァリス。 ショパンの 24の前奏曲 op.28 で、ピアノはユジャ・ワン。#Ruby で関数型プログラミング遊び。ちょろっと付け加えておくけれども。 安倍首相は「勝てそうだ…

許光俊『クラシックの秘宝』 / 中森明夫『アイドルになりたい!』 / 関川夏央『昭和時代回想』

日曜日。曇。 早起き。 武満徹の「From me flows what you call Time」で、指揮はスティーブン・シック。すばらしい曲だ。武満徹は朝一番に聴ける曲を書いたな。これは大変に稀なことである。この曲は確かに西洋人が好きそうなところも多い。この演奏はすべ…

マキャヴェッリ『君主論』

曇。 早起き。 モーツァルトのクラリネット五重奏曲 K.581 で、演奏は Wiener Oktett。まずは申し分のない演奏だ。おすすめ。 シューベルトの八重奏曲ヘ長調 D803 で、演奏はWiener Oktett。もしかしたらこの曲、初めて聴いたのではないか。実質的にディヴェ…

ソポクレス『オイディプス王』

曇。 バッハのピアノ協奏曲第四番 BWV1055 で、ピアノはティムール・セルゲーニア。もう少し余裕が欲しい感じ。 リゲティの「木管五重奏のための十曲」(1968)で、演奏は The Vienna Wind Soloists。 ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」で、演奏はアナトリ…

レヴィ=ストロース『今日のトーテミズム』

晴。朝起きて 同一ファイル名を上書きせず、(1)などをファイル名に付加する(Ruby) - Camera Obscura をたまたま見てしまったら自分の昔のコードがあまりにもひどいので、気になって新しく書きなおす。昼から県営プール。結構混んでいた。Ruby は型を明示的…

今村仁司編訳『現代語訳 清沢満之語録』

晴。 バッハのイギリス組曲第三番 BWV808 で、ピアノはアナトリー・ヴェデルニコフ。 シューベルトの即興曲集 op.90 で、ピアノはマレイ・ペライア。 リストのピアノ協奏曲第二番で、ピアノはカティア・ブニアティシヴィリ、指揮はアンドレイ・ボレイコ。こ…

こともなし

晴。寝転がって iPad mini でプログラミング関係のウェブ記事を読んでいると止めどがない。どれだけでも時間が経つが、まあ楽しいことばかりしていてもダメだよね。それに、永遠に初心者プログラマから脱却できないのでもあるし。というわけで(?)、このと…

こともなし

晴。 早起き。 バッハのピアノ協奏曲第一番 BWV1052 で、ピアノはポーリナ・オセチンスカヤ、指揮は Anton Gakkel。終楽章が特にカッコいい演奏。ブログで絶賛している人もいる。 シューマンの「子供の情景」 op.15 で、ピアノはコチシュ・ゾルターン。ちょ…

碧南市藤井達吉現代美術館の「リアル(写実)のゆくえ」展

日曜日。晴。 バッハのフランス組曲第一番 BWV812 で、ピアノはマレイ・ペライア。#病の癒えてきた老母が行こうというので、碧南市藤井達吉現代美術館の「リアル(写実)のゆくえ」展へ行ってきました。高速に乗ってウチから 1時間40分くらいですか、碧南市…

こともなし

晴。午前中 PC 遊び。昼から仕事。帰ってきて夕食、ブラタモリ。今日はタモリさん、高野山だった。もう一度高野山、行きたい気もする。前のときは豪雨で散々だったからな。早寝。

STANDARD BOOKS『湯川秀樹』

晴。 よく寝た。 シューマンのヴァイオリン・ソナタ第二番 op.121 で、ヴァイオリンはチョン・キョンファ、ピアノはイタマール・ゴラン。キョンファのヴァイオリンはさすがに悪くはないのだけれど、彼女ならもっと出来るような。 ラヴェルの「高雅で感傷的な…

柳田國男『故郷七十年』

曇。 早起き。昨日の夜から Linux Mint の日本語入力が勝手に Mozc から Anthy に替って戻らない。なので $ sudo apt-get purge fcitx-anthyをやって Anthy を purge したら Mozc に戻った。しかし、日本語入力時のサジェストが下に出ないのですけれど。うー…

『プレヴェール詩集』

雨。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第五番 K.283 で、ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル。 グリーグの 24の抒情小曲集で、ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル。抒情小曲集を 80分間聴くのがこんなにしんどいとは! 聴いてよかった。#昨日の動画の隠面消去バ…

長嶋有『もう生まれたくない』

晴。 早起き。精神が異様に貧しい感じ。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第十五番 op.132 で、演奏はエベーヌQ。すばらしい演奏。 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第十五番 op.144。録音があまりよくないのだけが残念だ。#北朝鮮が水爆の開発に成功した可能…

こともなし

曇。 くだらぬことばかりやっていて精神が貧しい感じ。さすがに嫌悪感。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第五番 K.283 で、ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル。 ハイドンの交響曲第百四番で、指揮はフランス・ブリュッヘン。統合。#JavaScript 遊び。 昼から…

PC 三昧

日曜日。晴。 バッハのパルティータ第二番 BWV826 で、ピアノはマルタ・アルゲリッチ。音源はおそらく1979年の正規録音であろう(参照)。天才的だな。70年代というのは一般にはあまり言われない時代であるが、クラシック音楽の演奏家に関しては豊饒な時期だ…

『吉野弘詩集』

晴。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第十七番 K.570 で、ピアノはマリア・ジョアン・ピリス。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第四番 op.18-4 で、演奏は Cooperstown Quartet。ちょっとおもしろい。 武満徹の「マージナリア」で、指揮は岩城宏之、NHK交響楽団…

アマルティア・セン『貧困と飢饉』

晴。 モーツァルトのピアノ協奏曲第十三番 K.415 で、演奏はダニエル・バレンボイム。バレンボイムはそんなに好きというわけでもないのだけれど、役に立つことが判明した。しばらくは聴くことになると思う。 マーラーの交響曲第六番で、指揮はクラウディオ・…