2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

こともなし

曇。のち雨。 音楽を聴く。■ハイドン:交響曲第八十五番(バーンスタインNYPO 1966)。■バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz106、ディヴェルティメントSz113、二つのポートレートSz37(フェレンツ・フリッチャイ)。バルトークはもっと聴…

水村美苗『日本語が亡びるとき』

晴。また明け方まで起きていた。 音楽を聴く。■メシアン:世の終わりのための四重奏曲(タッシ)。有名な演奏。聴き応えたっぷり。メシアンは本当に実力者だ。Quartet for the End of Timeアーティスト: O. Messiaen出版社/メーカー: RCA発売日: 1989/08/11…

散歩

金属団地の近くを散歩してきました。

デリダ『哲学の余白(上)』

日曜日。晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十二番K.414、ロンド イ長調K.386(ピリス、ジョルダン、参照)。やはりジョルダンの指揮は今ひとつ。ロンド イ長調がいい。■メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲op.18、クラリネットとバセットホルンの…

梶谷懐『日本と中国、「脱近代」の誘惑』

曇。 音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第五番BWV1018(ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。何だか、バッハを聴かないと一日が始まらない気が。バッハの室内楽の清新な演奏が聴きたければ、このディスクはお勧め。こち…

こともなし

曇。のち雨。 音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第四番BWV1017(ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十九番K.459(ピリス、アルミン・ジョルダン、参照)。ジョルダンの指揮が今ひとつ。…

こともなし

晴。 音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第三番BWV1016(ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。■ラヴェル:道化師の朝の歌、亡き王女のためのパヴァーヌ、スペイン狂詩曲(レナード・スラットキン、リヨン国立管弦楽団)…

『プログラマが知るべき97のこと』

晴。 音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第二番BWV1015(ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。これいいな。勿体ないから少しづつ聴こう(ってセコい?)。■ショパン:幻想ポロネーズop.61、三つのマズルカop.63、三つのワルツop.64、マ…

西村賢太『人もいない春』/西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』

晴。早起き。 音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第一番BWV1014(ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン)。ゲーベルと MAK の演奏は、クセがあるが生き生きとしていて好きだ。Bach;Chamber Musicアーティスト: Musica Antiqua Koln…

Bruce A. Tate『7つの言語 7つの世界』/『吉本隆明全集7 1962-1964』

曇。 音楽を聴く。■ショパン:練習曲集op.25(ヴァレンティーナ・リシッツァ、参照)。曲としては、op.10 より op.25 の方が好きかな。リシッツァは、最後の第十二曲の出来がいいのが好印象に繋がっている。終りはやはり大事だね。■ブラームス:ピアノ五重奏…

シェイクスピアのソネットにおける単語の使用頻度

日曜日。雨のち曇。 昼から図書館。 # シェイクスピアのソネットで使われた単語の使用頻度を調べる - Camera Obscuraシェイクスピアの全ソネットに使われている単語の使用頻度を調べるプログラムを書いてみた。じつは Ruby でハッシュを使ってみたくて書い…

こともなし

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十四番K.449(ピリス、テオドール・グシュルバウアー、参照)。終楽章が生き生きとしている。■ドヴォルザーク:謝肉祭序曲op.92(ズービン・メータ、参照)。■ショパン:練習曲集op.25(ヴァレンティーナ・リ…

こともなし

曇。のち雨。昔よく見たタイプの悪夢。これはどういうことかな。 音楽を聴く。■テレマン:序曲ト短調TWV55-g9(ペイエ、コレギウム・インストゥルメンターレ・ブリュヘンセ、参照)。■バッハ:カンタータ第111番「わが父の御心のままに、常に成らせたまえ」…

浮谷東次郎『オートバイと初恋と』

曇。パラパラと降る。 大垣。ミスタードーナツ大垣店。BOOK OFF大垣バイパス店。 昼から県営プールへ行ったら、設備の緊急点検だとかで休み。まぬけ。 # 善行堂さんが「澁澤龍彦の文庫全部持ってる人、いるんだろうなあ」と書いておられたけれど、持ってい…

(一般の場合も含む)ローレンツ変換

特殊相対性理論におけるローレンツ変換というと普通、二つの座標系の各軸の方向が常に同じであり、しかもそれらの相対運動は、一方の座標系の原点が他方の座標系の x軸の上を(等速直線)運動するという条件の下で求められる(参照)。これで本質的な部分を…

高瀬正仁訳・解説『ガウスの《数学日記》』

晴。 音楽を聴く。■ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第四番op.58(ポリーニ、ベーム 1976)。ポリーニに感動するって、何なのだろうなあ。ポリーニについてはよく、現代音楽の感覚で古典を演奏するピアニストみたいなことが云われるが、僕はそれは、指揮者ブー…

C・メラー『相対性理論』

曇。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第二十三番K.488、第十三番K.415(ピリス、テオドール・グシュルバウアー、参照)。■フンメル:ピアノ三重奏曲第八番op.96(デリャヴァン、カンマラーノ、マガリエッロ、参照)。 # 梶谷懐を読む。色々考えさ…

集団的自衛権?

何で言うことがコロコロ変わるかな。

厄介なことを考えすぎた一日

晴。 音楽を聴く。■バッハ:三台のハープシコードのための協奏曲BWV1064(デイヴィット・モロニー他、参照)。■メシアン:天より来たりし都市、われ死者の復活を待ち望む、異国の鳥たち(ブーレーズ、シャイー、参照)。鮮烈。■マリピエロ:ピアノ協奏曲第一…

David Flanagan&まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』

日曜日。曇。 David Flanagan&まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』読了。Rubyist 必読ではあろうが、仕様書ではない(Ruby に仕様書はない)。多くのことが書いてあるが、すべてが網羅されているわけではないので、他を当たらねばならないこともあ…

ブルース・チャトウィン『ウイダーの副王』/中山清喬&国本大悟『スッキリわかる Java入門 第2版』

晴。悪夢を見る。何なのだろう。 音楽を聴く。■バッハ:二台のハープシコードのための協奏曲BWV1062(デイヴィット・モロニー他、参照)。バッハ自身による編曲なので、違和感がまったくない。原曲の二つのヴァイオリンのための協奏曲は大好きなので、こちら…

こともなし

雨。のち曇。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第二十一番K.467(ピリス、テオドール・グシュルバウアー、参照)。終楽章がカッコいい。■ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲op.53(五嶋みどり、ズービン・メータ)。これはドヴォルザークにしてはな…

夏海公司『なれる!SE 2週間でわかる? SE入門』『なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用構築』/『とある科学の超電磁砲 第一巻』

曇。不思議な夢を色々見た。 音楽を聴く。■バッハ:ハープシコードと二つのリコーダーのための協奏曲BWV1057 (デイヴィット・モロニー他、参照)。■バッハ:カンタータ第13番「わがため息、わが涙」(カール・リヒター、参照)。■ショパン:練習曲集op.10(…

荒川洋治『夜のある町で』/相原勝『ツェランの詩を読みほどく』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十七番K.453、ロンドK.382(ピリス、テオドール・グシュルバウアー、参照)。第十七番の終楽章がいい。あと、ロンドが特筆すべき演奏。チャーミング。■ブラームス:ピアノ協奏曲第一番op.15(アラウ、ハイテ…

河出文庫版『ドゥルーズ・コレクション1』/大澤聡『批評メディア論』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第九番K.271(ピリス、テオドール・グシュルバウアー)。エラート時代の録音。最初は意外とマイナーっぽい感じで、必聴ではないかもと思って聴いていたのだが、そのうちぐんぐん惹かれていった。吉田秀和さんが…

ねこあつめがやることなくなってつまらないの事

曇。何か昨日書いたことか、書き方か、間違っているような気がする。今朝起きて鏡を見たら、あんまりいい顔をしていない。 音楽を聴く。■バッハ:ハープシコード協奏曲第五番BWV1056、二台のハープシコードのための協奏曲BWV1061(デイヴィット・モロニー他…

AKB48について/河合隼雄『河合隼雄の読書人生』

日曜日。曇。 何だかダラーっと過ごす。図書館。市民公園にて。三、四歳くらいかな、小さな女の子が70cmくらいはある花壇の上に登って、ジャンプ! 目の前だったのでヒヤッとした。ばちんと尻もちをついて、ニコリとしてダーッと走って行ったのでホッとした…

こともなし

晴。 音楽を聴く。■バッハ:二台のハープシコードのための協奏曲BWV1060(デイヴィット・モロニー他、参照)。複数台のハープシコードのための協奏曲は、意外と聴かないのだよなあ。第二楽章など、こんな曲だったのかと思った。■モーツァルト:クラリネット…

片山杜秀『クラシックの核心』/岩本裕『世論調査とは何だろうか』

雨。暑い日がつづいたが、肌寒いくらい。 片山杜秀『クラシックの核心』読了。副題「バッハからグールドまで」。id:SHADEさんのところで教えられた本。片山さんの本だから、取り敢えずは読まないといけないと即座にポチったが、いやあ、楽しかった。というか…

園田道夫『Winnyはなぜ破られたのか』

晴。 音楽を聴く。■バッハ:四台のハープシコードのための協奏曲BWV1065(デイヴィット・モロニー他、参照)。先日聴いたのとは別テイク。■マーラー:交響曲第六番(バーンスタインNYPO 1967)。ああ、しんどかった。シノーポリのマーラーもしんどかったが、…