曇。 図書館から借りてきた、吉本隆明『フランシス子へ』読了。吉本さんは死の九箇月前、自分ともっとも気の合ったという猫の「フランシス子」を亡くした。本書はその猫やその他諸々について、自身の死の三箇月前に語った本である。図らずも、極めてうつくし…
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