晴。 坂崎乙郎『絵とは何か』読了。原本一九七六年刊。今ではほとんど見られない、激しい評論。ゴッホに心酔し、著者が気に入らない日本の状況を、吐き捨てるように軽蔑する。本物の芸術というものに、最上の価値を見出す。さて…。 こういう著者を入れるのは…
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