晴。 渡辺京二『民衆という幻像』読了。何もかも面白い。というか、自分のどうしようもない貧しさが痛撃される。著者は、近代日本思想史家として巨大な存在であることはいうまでもないが、本書でほとほと感心したのは、外国文学の読みであった。とりわけフォ…
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