休日。晴のち曇。 BOOK OFF。 橋川文三『日本浪曼派批判序説』読了。疑いもなく第一級の批評である。とそれはそれで、自分は本書の散文に、端正なある種の「美」を感ずるのだが、こんなこというと叱られるだろうな。思想やイデオロギーをこんな文体で書ける…
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