いろんなモナド

晴。
ソードアート・オンライン」と「攻殻機動隊」を足して二で割ったようなめちゃめちゃカッコいい(?)夢を見る。わたしの脳もアニメ化しているなあ。たぶん、アニメも解体にかかっているのだと思うが。
昨日この Tumblr を見たせいもあるかもな。

スーパー。

わたし=世界というモナドは他者というモナドを含み、その他者としてのモナドはまたわたしというモナドを含んでいる。このように、すべてのモナドはお互いにすべてを包含し合っている関係にある。これは論理的には矛盾であるが、世界はそのような論理的矛盾として出来上がっている(華厳の重々無尽)。わたしは自分というモナドの外を知ることも、外へ出ることもできない。つまり、モナドには「窓がない」。それがわたし=世界ということの意味である。(以上のことは既に書いている。)

上の「モナド」はライプニッツのそれだが、それとは関係のないプログラミングにおける「モナド」がある。今日一日 Ruby でそのプログラミングの「モナド」を弄っていた。
marginalia.hatenablog.com