こともなし

曇時々雨。

昨日のブログエントリに加筆する。

午前中ごろごろ。寒くなったので、部屋着をぶ厚くて長袖のものに替える。


昼から母診察。今日はすぐ終わった。待っている人も少なく、病院の中が静かな感じだった。
帰りに肉屋。ドラッグストア。

コーヒーを飲みながらネットを見ていたのであるが、甘いものが食べたくなったので歩いて近所のコンビニへ。冴えない曇天なのだが、外を歩くと大いになぐさめられる。もしカメラをもっていっていれば、いろいろとレンズを向けただろう。
熱い緑茶を淹れて三人でエクレアを食う。

ウチの白いシュウメイギク秋明菊)。
20201019150701
 
ベケットを読む。

闇金ウシジマくん』第6巻まで読む。

闇金ウシジマくん (4) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (4) (ビッグコミックス)

  • 作者:真鍋 昌平
  • 発売日: 2006/03/30
  • メディア: コミック
リアルなんだかファンタジーなんだか…。わたしにはわからんな。まあ、スーパーマン物語であることはまちがいないな。
 このマンガの中に「ルールは強者が都合のよいように作る」というセリフがある。それは確かにそうだろう。このマンガは「底辺世界」を描いているけれど、「底辺世界」も「ふつうの人の世界」も「トップ・オブ・ザ・トップの世界」も人間というもので構成されていて、どこでも人間のやることは所詮そんなにちがわないというのもまた確かだ。あくまでも、ある観点からすれば、だけれども。
 すべてを解体できるのは「知」の力だけである。さても、その「知」とは何だということだ。だから、わたしなどは吉本さんあたりを読むのだが。もっとも、その「知」というのはむしろつらいものであるけれども。

ヱヴァンゲリヲン」新劇場版:破 2.22 を見る。