晴。
昨晩は早寝。齋藤飛鳥ちゃんに物理を教えるという夢を見た。何故に乃木坂46…。
キモいおっさん。
朝から二時間半くらいぼーっとしていた。
NML で音楽を聴く。■ブリテンの無伴奏チェロ組曲第二番 op.80 で、チェロはノエミ・ブタン(NML、MP3 DL)。■シューマンの「子供の情景」 op.15 で、ピアノは Christian Favre (NML)。
Robert Schumann/ Sonate Op.14/ Scenes D'Enfants
- アーティスト:Christian Favre/ Piano
- 発売日: 2011/03/03
- メディア: CD
■ショパンの練習曲集 op.10 で、ピアノはメロディ・チャオ(NML)。なかなかいいな。■ショパンの練習曲集 op.25 で、ピアノはメロディ・チャオ(NML)。op.10 の演奏よりもこちらの方がいいように思える。技術は充分で(この曲集において!)、詩情もある。もう少し他の録音も聴いてみたいピアニストだ。(追記。検索してみると、チャオは中国系スイス人で、この録音はどうやら13歳のときのもの! ベートーヴェンのソナタ全曲録音も、10代においてらしい。いま、25歳とのこと。すごいですね。)■バッハの前奏曲とフーガ ト長調 BWV541 で、オルガンは小糸恵(NML)。
- アーティスト:Bach, J.,Koito, Kei
- 発売日: 2015/09/08
- メディア: CD
珈琲工房ひぐち北一色店。伊藤比呂美さんの『道行きや』を読み始める。アメリカ人の夫を泉下に送って、伊藤比呂美さんはしばらく日本で暮らし始める。またしても生きているという感じ。いま、生きている人を稀に見たと思う。生へのいとおしさに、つい泣きそうになったりして、これはいかんと。ま、老いて耄碌して、メガネやら鍵やら何もかも失くすし、補聴器は必要になるし、ついでに ADHD というところなのだが、それがまた伊藤さんくさい。ほんと、ババくささがぷんぷんする。熊本の古老たちの、典雅な言葉づかい。
「ひぐち」はまことにひさしぶり。ブログ検索すると3月22日以来だから、ほぼ二月ぶりか。おひさしぶりですねと言われたので、マジメにステイホームしていたんですけど、まあいいかと思って(来ました)といったら、またよろしくお願いしますと。コーヒーはさすがにおいしかったので、こういうのが文化かしらんとかなんやら思った。田舎でもこんなところがいまやあるのだが、こういうのが消えてしまったらと思うと、コロナがにくくなる。まったく、何が起こるかわからないな。
日没直前、散歩。曇。
わたしがプランターに入れたミニトマト。もう小さな実が付いている。
ツバナかな。
ヒメジョオンかな。ハルジオンと区別がつかないわたし。(追記。ハルジオンらしい。)
アストロメリア。
ナガミヒナゲシの実。まさに実が長い。
右下はキショウブ(黄菖蒲)。
コバンソウ。
ビワの実。
コマツヨイグサ(小待宵草)。
ヒバリが数メートル先の目の前でホバリングしていたのだが、残念なことに撮れませんでした。