また Ruby 遊び

晴。

NML で音楽を聴く。■バッハのイギリス組曲第一番 BWV806 で、チェンバロはパオロ・ザンズ（NML）。

Bach: The English Suites BWV806-811

■ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第六番 op.70-2 で、演奏はウィーン三重奏団（NML、CD）。ひさしぶりに聴いた古くさい演奏だな。これはこれでよいなあ。コクがある。■ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第八番 op.110 で、演奏はパヴェル・ハース四重奏団（NML、CD）。■リュック・フェラーリ（1929-2005）の「ないしょの話」で、ピアノは井上郷子、打楽器は松倉利之（NML）。うーん、なかなかおもしろいな。わたしはフェラーリという人はまったく知らないが、相当の人なのではないか。ちょっとジャズっぽい？

リュック・フェラーリ(1929-2005): 作品集 (Luc Ferrari : Piano & Percussion Works / Satoko Inoue, Toshiyuki Matsukura) [輸入盤]

やっぱりよく知られた人なのだな。ポピュラー音楽系にもファンが多いらしい。いやー、わたしは無知だ。

いい天気。アゲハチョウを見た。
スーパー。あいかわらず人が多い。このところ若い夫婦（か恋人同士）で来ているのをよく見かけるようになった。わたしの行くところが客の年齢層が高いこともあって、前はあまりいなかったのだが。

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メモ。日本でも抗体検査の必要性が言われ始めたが、アメリカにおける抗体検査による調査だと、対策のもっとも成功している部類に入るといわれるカルフォルニア州で、陽性率は2~4%だという。仮に3%だとしてそのまま東京都に適用すれば、感染者数は30万人ということになる。これだけでも、わたしのような素人には驚くべき数字だと感じる。早期の押さえ込みに失敗したニューヨーク市では陽性率は20%ともいうから、そんなだと東京都の感染者数は200万人を超えるということになる。

また Ruby で遊んでいました。
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まあ、楽しいけれどいい加減にしておくかな。