こともなし

晴。

NML で音楽を聴く。■バッハの無伴奏チェロ組曲第三番 BWV1009 で、チェロは藤原真理NMLCD)。■モーツァルト交響曲第三十八番 K.504 で、指揮はゲオルグショルティシカゴ交響楽団NML)。いわゆる「プラハ」。

Symphonies 38 & 39

Symphonies 38 & 39

ショスタコーヴィチピアノ五重奏曲 op.57 で、ピアノはマルティン・ヘルムヒェン、他(NML)。よかった。得るところが多かった。ショスタコーヴィチは好きだ。 
スーパー。ポイント5倍の日。

昼食は鍋の残りを雑炊に。

一時間くらいごろごろする。

曇。
面会。やはり熱と痛み。痛み止めはもらっているそう。そこそこ元気そうではある。血液検査は良好らしい。あと、食事が今日からおかゆではなくなった。ひさしぶりに朝食にパンを食べたとよろこんでいた。
そうそう、面会中に部長回診があった。いわゆる「大名行列」で、ずらずらっとお供を引き連れて、一言声をかけて去っていった。へんな風習だな。外国にもあるのかしら。
帰りに肉屋。

コメダ珈琲店那加住吉店。たっぷりブレンドコーヒーを注文して飲んでいたが、全然もの足りない。ので、ミニシロノワールを注文してやった(笑)。ひさしぶりだなあ。昔ながらの味というか、おいしかったね。甘いものが食べたかったのだ。
平凡社ライブラリー版、細野晴臣『とまっていた時計がまたうごきはじめた』を読む。この本、以前に読んでいる。図書館から借りてきたのだな。でも、ほとんど覚えていない。震災から一年後のインタヴュー(聞き手は鈴木惣一朗)。細野さんはとってもえらい人で自分はふつうの人だが、感覚が似ているところもあるなと思った。だからどうということはないが。中身が無いようで濃いようで、おもしろい本だ。さすが細野さんという感じか。

夕食は常夜鍋。肉が多かったので、腹がはちきれそう(笑)。でも、肉屋の肉なのでうまかったです。

そういや、老母が注文した山田稔さんが届いたのだった。病床に iPad mini を持ち込んでいるので、いろいろ注文している。便利な時代ですな。

ドビュッシー前奏曲集第二巻で、ピアノはマルセル・メイエ(NMLCD)。■レスピーギ交響詩「ローマの松」で、指揮はマリス・ヤンソンスバイエルン放送交響楽団NMLCD)。