曇。
昨晩寝る前はひさしぶりに AOJ をやっていた。
NML で音楽を聴く。■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第一番 BWV1001 で、ヴァイオリンはアレクサンダー・シュナイダー(NML)。
Digital Booklet: Schneider Plays Bach - Sonatas & Partitas
- アーティスト:Alexander Schneider
- 出版社/メーカー: Biddulph
- 発売日: 2019/11/29
- メディア: MP3 ダウンロード
ドラッグストア。スーパー。
昼食は昨日の寄せ鍋の残りで雑炊、キムチ、あと、何か景品でもらってきた缶詰(牛すじの煮込みとかいうやつ)。
面会。微熱が取れないのがあんまりよくないが、少しづつはよくなっているようだ。しかしそうなると、いままではあまり気にしていなかった痛みが気になるという。眠剤をもらって、昨晩はそこそこまとまって寝られたのはよかった。老父が「日薬(ひぐすり)」だと言ったが、確かにそう。
図書館。イオンモールで買い物。ここにしかないものなどを買う。ATM。
ひさしぶりにカルコス。一月ぶりか、長いこと行っていなかったな。文庫新刊など、いろいろ買う。
帰宅したら、老父がヤーコンとサニーレタスのサラダみたいなのを作って、おいてあった。めずらしいこともあるもんだ(笑)。まあ生野菜が食べたかったらしいが、ありがとうございます。
夕食はカレー鍋。サラダもドレッシングとかマヨネーズで食ったらなかなかいけたよ。デザートはプリン。
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羽海野チカ『3月のライオン 15』読了。いま買っているマンガはこれだけ。いいマンガだなあ。
本間ひろむ『アルゲリッチとポリーニ』読了。まずまずおもしろかったが、ちょっとジャーナリスティックかな。まあ、だからいけないというわけでもないのだが。俗っぽいところが、かえっておもしろいとも言えるかも知れない。音楽とは直接関係のない話が多くて、ゴシップ的だが、へえと思わせられないでもない。本書を読んでアマゾンで検索してみたら、ポリーニの新譜が出ていることを知ったので、一応注文した。ショパン・アルバムである。CD を一回だけ聴いてお終いにするかも知れないが、ポリーニの新譜ときたら買わないわけにはいかないのだ(ベートーヴェンの再録音も二月に発売されるらしい)。ポリーニはいつからか壊れてしまったが、それの確認もある。
アルゲリッチは私生活の話が、これも週刊誌的で興味深かった。アルゲリッチのことだから、そういうのも音楽に関係ないことはないだろう。アルゲリッチは癌で何回も手術しているのだな。それは知らなかった。まあ、さらっと読める本でした。
アルゲリッチとポリーニ ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」 (光文社新書)
- 作者:本間ひろむ
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2020/01/15
- メディア: 新書
「南方二書」を読む。