『ブレイク詩集』

曇。

昼から県営プール。水温が低めだったので多少寒かった。泳いでいる人もわたし以外ひとり。

NML で音楽を聴く。■ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲第一番 op.49 で、演奏はルビオ四重奏団(NML)。

Quintessence Shostakovich: Complete String Quartets

Quintessence Shostakovich: Complete String Quartets

  • 発売日: 2019/10/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
シューマンのヴァイオリン・ソナタ第一番 op.105 で、ヴァイオリンは岡田修一、ピアノはクレマン・ルフェーヴル(NML)。大好きな曲。

■ヘンツェ(1926-2012)のピアノ五重奏曲で、ピアノはピーター・ゼルキン、グァルネリ四重奏団(NMLCD)。■内藤明美の「マインド・スケープ:4つの詩的印象」、「ゾディアック行きの宇宙船」(NMLCD)。

『ブレイク詩集』読了。土居光知訳。「無心の歌」「経験の歌」「天国と地獄の結婚」が収められている。ブレイクおもしろいな。もっと読んでみたいところである。

ブレイク詩集 (平凡社ライブラリー)

ブレイク詩集 (平凡社ライブラリー)

 
ベッドの脇に積んである読みさしの本を消化しようと、マキャヴェッリの『フィレンツェ史』(ちくま学芸文庫)を読む。