こともなし

曇。

NML で音楽を聴く。NML は僕はゆたさんに勧められたもので、クラシック音楽の定額配信サービスである。一月に CD 一枚くらいの値段で、登録されているコンテンツが聴き放題というものだ。音源は既に膨大な量あって、メジャーレーベルも参加しているし、たくさんのマイナーレーベル(これがすごい)も聴けるので、クラシック音楽が好きな人にはよいサービスだと思っています。■バッハの「音楽の捧げもの」 BWV1079 ~ Ricercar a 3, Ricercar a 6 で、チェンバロはピーター=ヤン・ベルダー(NMLCD)。■バッハのピアノ協奏曲イ長調 BWV1055 で、ピアノはアイナル・ステーン=ノックレベルグ、指揮はアレクサンドル・ロスクトフ、ヴォログダフィルハーモニー協会室内管弦楽団NMLCD)。■スクリャービンの「二十四の前奏曲」 op.11 で、ピアノはヴァネッサ・ベネッリ・モーゼルNML)。

Scriabin/Stockhausen: Light

Scriabin/Stockhausen: Light

アントニオ・ソレール(1729-1783)のソナタ第九十番、第八十八番で、ピアノはダヴィデ・カバッシ(NML)。ソレールという作曲家は初めて聴いたが、これはもう、直ちにスカルラッティが思い起こされる。Wikipedia で調べてみると、実際にスカルラッティの弟子だったらしい。二曲聴いただけだが、うーん、かなりよいという感じ。
Fandango & Sonatas

Fandango & Sonatas

昼寝しすぎ。

Ruby でファイル転送のプログラムをさらに改良していてハマる。並行プログラミングはむずかしい。
Ruby でファイル転送(改良版) - Camera Obscura