こともなし

晴。
Ruby のコンカレンシーの実装モデルである Guild とか、それとは全然関係ないサッカーとかの夢を見る。どちらも自分のできないことだから、わかりやすい願望充足の夢か知らん。

NML で音楽を聴く。■モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第十九番 K.302 で、ヴァイオリンはグナール・レツボール、チェンバロはエーリヒ・トラクスラー(NMLCD)。■ショスタコーヴィチの二十四の前奏曲 op.34 で、ピアノは志村泉(NML)。

前奏曲の森の彼方へ

前奏曲の森の彼方へ

 
テキトーな思いつき。若い人たちと我々にちがいがあるとしてそれは何かと考えていたら、我々が若いときにはあった(特に経済的)余裕が、若い人たちにはないことだと思う。それを思うと、我々の若い人たちへの違和感のある程度が理解できる気がする。付け加えておけば、我々にあった余裕は先達たちが作ってくれたもので我々のせいではなく、若い人たちにそれがないのはたぶん我々その他がそれを消してしまったせいで、若い人たちのせいではもちろんない。わたしはクソバブル世代ですからね。

ミスタードーナツ イオンモール各務原ショップ。島田雅彦の小説を読む。わたしが若い頃は島田雅彦はそれなりの存在感があったが、最近ではダメな老人の例としてツイッター上でバカにされているくらいしか見かけない。江戸時代から平成まで生きている 150歳を超えた老人が語るという設定の小説であるが、バカを啓蒙してやろうという意図が露骨で、そんな小説がおもしろい筈がない。でも、まあいいかと思ってつまらないなあとは思いつつ読む。島田雅彦も堕落したなあというのが正直なところ。続けて読む。

カルコス。岩波文庫新刊が入らなくなったのは残念だなあ。でも、わたしもあまり買っていなかったし、仕方がない。2018年2月新刊の、柴田宵曲を買う。その他二冊。ちくま文庫佐木隆三さんと、古典新訳文庫のプラトン


ひさしぶりに Ruby をいじってみました。
「Ruby初心者向けのプログラミング問題」を解いてみる - Camera Obscura