こともなし

日曜日。晴。

NML で音楽を聴く。■バッハの「来たれ、イエスよ、来たれ」 BWV229、「おおイエス・キリスト、わが命の光」 BWV118 で、指揮はジョン・エリオット・ガーディナーモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(NML)。あんまり美しいのでびっくりする。

Motets / Cantatas

Motets / Cantatas

モーツァルト弦楽四重奏曲第十五番 K.421 で、演奏はアルバン・ベルク四重奏団NMLCD)。■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第十四番 op.27-2 で、ピアノは園田高弘NMLCD)。カッコいい「月光」ソナタだな。■ブラームス交響曲第四番 op.98 で、指揮はハンス・ロスバウト、バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団NML)。ロスバウトって聴いた覚えがないのだが、これは気合の入った演奏で圧倒された。この曲はまさにこう演奏して欲しいという典型のようなそれ。特に終楽章は、こんなのはカルロス・クライバーを聴いていて以来かな。もっと録音がよかったらなとすら思わせる。
Hans Rosbaud Conducts Brahms

Hans Rosbaud Conducts Brahms

ショパンマズルカ op.33 (全四曲)で、ピアノは Antonio Barbosa (NMLCD)。op.33-2 が好きだ。A-B-A-coda という形式なのだけれど、A の部分はほとんど同じフレーズがずっと反復されているだけで、それが好きなのである。踊りたくなる感じ。

モスバーガーのドライブスルーにて昼食。

夕方まで昼寝(?)。昨晩四時間くらいしか眠らなかったせいかよく寝た。

ショーソン交響曲変ロ長調 op.20 で、指揮はアレクサンドル・ブロック、リール国立管弦楽団NMLCD)。僕の好きなショーソン。■ヤナーチェクの「草陰の小径にて」第一集で、ピアノはナダフ・ヘルツカ(NMLCD)。僕の好きなヤナーチェク


長谷川四郎を読む。

早寝。