こともなし

晴。
早起き。

NML で音楽を聴く。■モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第二番 K.211 で、ヴァイオリンはヘンリク・シェリング、指揮はアレクサンダー・ギブソン、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団NMLLP)。■フランクのヴァイオリン・ソナタで、ヴァイオリンはピンカス・ズーカーマン、ピアノはマーク・ナイクルグ(NML)。

Violin Sonatas

Violin Sonatas

スクリャービンの四つの前奏曲 op.48、二つの前奏曲 op.67、五つの前奏曲 op.74、他で、ピアノはドミートリー・アレクセーエフ(NMLCD)。二箇月もかけてようやく聴き終えたな。なかなかいいアルバムだった。■スクリャービンの八つの練習曲 op.42 で、ピアノはドミートリー・アレクセーエフ(NML)。op.42-5 とかを聴いていると、自分が救いがたいロマンティカーだということをつくづく悟らされるな。何でこんなに好きなのかねえ。
Scriabin: Complete Etudes

Scriabin: Complete Etudes

メシアンの「鳥のカタログ」 ~ No.5 La Chouette Hulotte, No.6 L'Alouette-lulu で、ピアノはチーロ・ロンゴバルディ(NMLCD)。■ペーター・ルジツカの「音の影」、弦楽四重奏曲第二番「…断章…」、弦楽四重奏曲第一番「内省」、弦楽四重奏曲第四番「見失っていた」で、演奏はアルディッティ弦楽四重奏団NMLCD)。

好天。
昼からひさしぶりに県営プール。体がなまりきっていて、半分で「あと半分もあるのかよ」という感じ。でも四分の三くらい泳いだところで、急に「手足を動かしている」から「泳いでいる」に変ったのがちょっとおもしろかった。突然機械に油がまわったとでもいうか。別におっさんがちんたら泳いでいるにはちがいないが、あとは気分的に余裕だった。体がしんどいのは同じなのだけれどね。

ジョン・チーヴァーを読む。

早寝。