こともなし

曇。

NML で音楽を聴く。■バッハの管弦楽組曲第二番 BWV1067、第四番 BWV1069 で、指揮はフランス・ブリュッヘン、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団NMLCD)。

大垣。ミスタードーナツ大垣ショップ。ホット・セイボリーパイ フランクフルト+ブレンドコーヒー386円。セコい言い草なんですけれど、これ安くないですか。Haskell 本を読む。
行きも帰りもパラパラ降っていた。

チコちゃんに叱られる!」おもしろいな。下らんというか。

ある種の人間的な魅力とか才能とかはかなり早い子供のときに決まっていて、大人になってからではどうしようもないという事実。だから何ですが。少なくともすべて努力で何とかなるとかは間違った認識で、有害ですね。性格も変えられない。でも、考え方みたいなのは変えられる。それから、意外かも知れないけれど、精神の柔軟性みたいなものも獲得可能。これは一種の技術です。

米屋。肉屋。
34℃くらいでだいぶ涼しい。しかし、これがふつうの夏の暑さなのだよな。39℃とかを体験すると、5度もちがうと体感も相当にちがう。明らかにラクだ。

ほとんど最後のミニトマト

渡辺昌寛『つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装』を読む。おもしろい。自分にはちょうど適度なむずかしさという感じがする。かなり考えないとわからないけれど、わかると「うまく作ってあるなー」と感心する。Scheme の実装なのだけれど、リストを Ruby の配列でそのまま表現しているので、パースが要らない。無名関数と let 文の実装。そして、無名関数はクロージャを実装している。なんとクロージャですよ。もちろん再帰も可能。すごいな。ここまでで「純粋関数型言語」が実装できてしまうのだ。なお、「純粋関数型言語」だと代入はなしなのですね(再帰は特殊な let 文を使って実現する)。ふーむ。さらに読む。