晴。爽やかな朝。
NML で音楽を聴く。■モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第二十二番 K.305 で、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター、ピアノはランバート・オルキス(NML、CD)。■ドビュッシーのフルート、ヴィオラとハープのためのソナタ、オネゲルの「小組曲」、エディソン・デニーソフの「デュオ」、武満徹の「海へIII」、ブリテンの「ラクリメ - ダウランド歌曲の投影」op.48a、武満徹の「そして、それが風であることを知った」で、フルートはオーレル・ニコレ、ヴィオラは今井信子、ハープは吉野直子(NML)。これは上品でハイレヴェルなアルバム。中学生とか高校生に授業で聴かせるとよいよ。スローガン的にいうと、エレガントで上質な時間を過ごせる。マジです。
- アーティスト: Takemitsu,Debussy,Nicolet,Imai,Yoshino
- 出版社/メーカー: Polygram Records
- 発売日: 1994/11/15
- メディア: CD
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昼から三時間あまり寝た。さすがに寝すぎ。
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有名な「宣教師と人喰い人」という問題をRuby で解いていました。
問題:
宣教師 3人と人喰い人 3人が、船で川を渡ろうとしています。船は 2人まで乗れますが、最低 1人いなければ動かせません。ここで、こちらの岸もあちらの岸も、また船の上でも、宣教師の数が人喰い人の数を下回ると喰われてしまうので、そのような仕方は許されません。
さて、6人全員があちらの岸へ渡ることは可能でしょうか?
別にプログラミングを使わなくても解けるので、ヒマ人の手慰みにどうぞ。そんなに簡単ではないと思いますよ。
でもこれ、いまだと「『人喰い人』なんて偏見だ」とか問題視する人がいそうですね。