こともなし

晴。爽やかな朝。

NML で音楽を聴く。■モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第二十二番 K.305 で、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター、ピアノはランバート・オルキス(NMLCD)。■ドビュッシーのフルート、ヴィオラとハープのためのソナタオネゲルの「小組曲」、エディソン・デニーソフの「デュオ」、武満徹の「海へIII」、ブリテンの「ラクリメ - ダウランド歌曲の投影」op.48a、武満徹の「そして、それが風であることを知った」で、フルートはオーレル・ニコレヴィオラ今井信子、ハープは吉野直子NML)。これは上品でハイレヴェルなアルバム。中学生とか高校生に授業で聴かせるとよいよ。スローガン的にいうと、エレガントで上質な時間を過ごせる。マジです。

Toward the Sea 3

Toward the Sea 3

 
昼から三時間あまり寝た。さすがに寝すぎ。

有名な「宣教師と人喰い人」という問題をRuby で解いていました

問題:
宣教師 3人と人喰い人 3人が、船で川を渡ろうとしています。船は 2人まで乗れますが、最低 1人いなければ動かせません。ここで、こちらの岸もあちらの岸も、また船の上でも、宣教師の数が人喰い人の数を下回ると喰われてしまうので、そのような仕方は許されません。

さて、6人全員があちらの岸へ渡ることは可能でしょうか?

別にプログラミングを使わなくても解けるので、ヒマ人の手慰みにどうぞ。そんなに簡単ではないと思いますよ。
でもこれ、いまだと「『人喰い人』なんて偏見だ」とか問題視する人がいそうですね。