茨木のり子『貘さんがゆく』

20180503144824休日(憲法記念日)。曇。
ちょっと寝坊。起きて一時間くらいは睡眠の後始末。

古いゲームをやってみようかなと思う。「古い」というのは、最近のは自分にはむずかしすぎるから。
昨日やっていたゼビウスが、ちょっとだけ上手くできるようになった。でも昔ゲーセンでは、かなりすごかったのだけれど。中学生とか高校生の頃のことである。


昼から図書館。結構おもしろそうな本があった。
ドラッグストア。スーパー。

ギボンを読む。


田中秀臣先生もちょっと飽きたなという感じ。あいかわらず正しいことを言っておられるが。自分は下層階級の人間だと思うが、確かに田中先生のいう「日本で暮らす人たちの生活などどうでもよ」いチンケなクソなのかもしれない。田中先生はいつまでも正義していたらよいと思う。しかしお前らエラソーすぎるよ。まあ、これで安倍政権でなくなり、経済が悪化して泣き言をいうのもまた自分のような人間なのだろうが。まさしくパヨク。どうでもいい。

山形さんもツイッターでの作法をさりげなく啓蒙しておられたり。まったく知識人というのは大変だ。で自分はクソであると。

図書館から借りてきた、茨木のり子『貘さんがゆく』読了。この文章、読んだことがあるかも知れない(えーかげんである)。とにかく、感動なくしては読めない。わたくしはまがい物であるゆえ、貘さんの爪の垢でも煎じて飲みたいとつくづく思う。しかし、いまの時代、ひとりの茨木のり子山之口貘もいない。下らない時代である。

獏さんがゆく (詩人の評伝シリーズ)

獏さんがゆく (詩人の評伝シリーズ)

山之口貘詩集 (岩波文庫)

山之口貘詩集 (岩波文庫)

 

ドラゴンクエスト1」をやり始めた。少しづつやっていこうかなと思っている。とりあえず、「魔法の鍵」を売る店を発見して、ラダトームの城へ帰ってきたところまで。
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