日曜日。雨。
音楽を聴く。■バッハ:カプリッチョ変ロ長調BWV992、ホ長調 BWV993 (ヒューイット、参照)。■ ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 (レオニード・コーガン、コンスタンティン・シルヴェストリ、参照)。■モーツァルト:ディヴェルティメント変ホ長調 K.563 (グリュミオー・トリオ)。この曲はディヴェルティメントなのだけれど、弦楽三重奏曲と言った方がいい。意外と知らない人がいるような気がするが、聴き応えのある名曲である。大曲でもあるし。
モーツァルト:ディヴェルティメント/二重奏曲 K563、K423、K424
- アーティスト: グリュミオー(アルテュール),モーツァルト,ペリッチャ(アリゴ)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/11/02
- メディア: CD
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ありがちなのだけれど、モーツァルトに救われましたな。
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昼から米屋。餃子の王将。
猪木武徳『増補 学校と工場』読了。自分には論じる能力がないが、本書はおもしろかった。こういう本を読んだのは久しぶりで、個人的にとても得るところが多かった。かつての日本はなかなか悪くない国だったのだなあと思った(ってあまりに大雑把すぎる感想ですね)。さて、これからはどうなのであろう。
増補 学校と工場: ニ十世紀日本の人的資源 (ちくま学芸文庫)
- 作者: 猪木武徳
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/06/08
- メディア: 文庫
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