晴。
遅くまで寝ていた。我ながら呆れるね。
うどん「恵那」にて昼食。恵那ころ蕎麦。
ハンナ・アーレントを読む。アーレントを読んでいると、もうちょっと自分がかしこかったらいいのになあとか思う。なかなかむずかしいです。
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ほどよく Ruby から遠ざかっていたので、『みんなのPython』を読み直してみる。以前は Ruby の知識が強すぎて、どうも Python 流に慣れなかったのだが、いまだとちょうどいい感じ。丸ごと一気に読み切ってみると、Python でも充分に書けそうな気がしてきた。Ruby はとてもエレガントなのだが、Python は禁欲的な印象を受ける。でもまあ、やはり似た物同士ですね。この近さが、却って Ruby と Python の共存に至らない原因かと思った。
ところで、『みんなのPython』が『たのしいRuby』ほどいい本ではないのは残念。サンプルコードに下らないのが多くて、もうすこしマシなコードにしろよと思う。
- 作者: 柴田淳
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- 発売日: 2012/08/25
- メディア: 単行本
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