井筒俊彦訳『コーラン(上)』

晴。
音楽を聴く。■ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタグリュミオールキアン、シャラン、参照)。■メシアン:我らが主イエス・キリストの変容〜第二の七部 (チョン・ミョンフン参照)。メシアンは飛んでもないな。ものすごくしんどいが、ガッチリとした手応えがある。それにしても、何という巨大さ。
統合失調症親和性(S親和性、分裂気質)と鬱親和性は綜合されねばならない。世界軸(axis mundi)。
2016年冬_34
井筒俊彦訳『コーラン(上)』読了。ようやく読み始めました。

コーラン 上 (岩波文庫 青 813-1)

コーラン 上 (岩波文庫 青 813-1)

ホントにどうでもいいことだが、イスラム教ってアルコール禁止なのだよね。国によってだいぶちがうようで、飲酒に寛容なところもあるようだが、やはり酒くらい飲んだ方がいいような気もする。コーランを読んでいると、イスラム教ってあんまりにもマジメすぎるように思えてならない。人間なんだから、もう少しえーかげんな方がいいのではないか。
 キリスト教もマジメだけどなあ。まあキリスト教は傲慢なところが人間らしいって云えばそうなのだが。よく知らないけどね。
 下らない感想だなあ。

アレクサンダー・ゴットリープ・バウムガルテンを読む。