渡辺敬一＆草場公邦『代数の世界』/Brian Ward『Linux の仕組み』

晴。いい天気だな。
それにしても土木工事がうるさすぎる。
音楽を聴く。■バッハ：フーガの技法 (tr1〜tr6) (ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクァ・ケルン）。フーガの技法、いいな。

アーティスト: J. S. BACH
出版社/メーカー: DGAMA
発売日: 1999/08/20
メディア: CD
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■シューマン：ピアノ三重奏曲第一番 op.63 (チョン・キョンファ、ポール・トルトゥリエ、アンドレ・プレヴィン、参照）。終楽章が生き生きとしている。チョン・キョンファは、これほどのヴァイオリニストで積極的に室内楽をやるから嬉しい。音楽一家だからな。■Ｒ・シュトラウス：ドン・キホーテ op.35 （バレンボイム、参照）。何だかとりとめのない曲だな。けれども、Ｒ・シュトラウスは普段聴く作曲家とはだいぶちがうので、色々得るところが多くていい。
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うどん「恵那」にて昼食。ざる蕎麦中盛1020円。
図書館から借りてきた、渡辺敬一＆草場公邦『代数の世界』にざっと目を通す。これはわかりやすいな。ちょっと群論の続きを纏めるか。

代数の世界 (すうがくぶっくす)

作者: 渡辺敬一,草場公邦
出版社/メーカー: 朝倉書店
発売日: 1994/04/01
メディア: 単行本
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図書館から借りてきた、Brian Ward『Linux の仕組み』読了。僕にはかなりレヴェルが高かったのだが、これから Linux をいじくるには、買っておくのがいいかも知れない。相当に基本的なことから、わかりやすく説明していると思う。Linux の本というとサーバー関連ばかりなので、その意味でも本書は貴重である。ただ、内容がちょっと古い部分もあるようだ。