晴。
音楽を聴く。■ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第一番op.18-1(モザイクQ、参照)。いい演奏。■ラヴェル:ダフニスとクロエ〜組曲第二番(ヤニック・ネゼ=セガン)。初めて聴く曲と、指揮者。リズムが正確な印象。ラヴェルなのだから、もう少し色彩感があった方がいいような気がする。
- アーティスト: Yannick Nezet-Seguin
- 出版社/メーカー: Warner Classics
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: CD
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ヴィルヘルム・イェンゼン/ジークムント・フロイト『グラディーヴァ/妄想と夢』読了。種村季弘訳。これは贅沢な本だ。これらを種村の訳で読めるとは(訳者解説も、何という博覧強記!)。それにしても、フロイトってこんなに面白かったのか(今はラカンはともかく、フロイトに言及する人は少なくなったけれど)。久しぶりに読み返してみるかな。図書館で著作集を借りるか。#
ようやく調子が戻ってきたような感じ。