雨。
音楽を聴く。■ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第二番op.67(アルゲリッチ、ヴェンゲロフ、カピュソン2004Live)。名曲の、すごい迫力の演奏だ。ショスタコーヴィチは、ベートーヴェン以後最もベートーヴェン的な作曲家だなあ。
Martha Argerich and Friends: Live from the Lugano Festivals, 2002-2004
- アーティスト: Antonín Dvorák,Dmitry Shostakovich,Franz Schubert,Johannes Brahms,Pyotr Il'yich Tchaikovsky,Robert Schumann,Sergey Prokofiev,Martha Argerich,Yefim Bronfman,Mirabela Dina,Lilya Zilberstein,Walter Delahunt
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2005/05/09
- メディア: CD
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図書館から借りてきた、武田暁『場の理論』にざっと目を通す。場の量子論の入門書としては、わかりやすい方だと感じた。量子力学のおさらいもあるし、丁寧に読めば、前半はだいたい理解できそうである。ただ、自分の力では、第六章の「自発的対称性の破れ」以降はハードルが高かった。けれども、言葉による補足がかなりあるので、目を通して無駄ということはないと思う。そのうち、ゆっくり読んでみてもいいかな。
- 作者: 武田暁
- 出版社/メーカー: 裳華房
- 発売日: 1991/09/01
- メディア: 単行本
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ふぅ、ようやく三次元極座標でのラプラシアンの表現が求められた。力ずくのやり方で、一度はやっておきなさいと云われるものである。丸半日かかりましたね。成果はこれです。数式を打ち込むだけでも大変だった。複雑なので、どこかまちがっていそう。誤りがあったら教えて下さい。
なお、三次元極座標のラプラシアンについては、ここに少しまとめてあります。