2013-11-02 準同型写像 群論 (定義)群Gから群G'への対応 があって、 が成り立つとき、 をGからG'への「準同型写像」という。 準同型写像によって単位元は単位元に移り、逆元は逆元に移る。 準同型写像 が一対一(単射)であっても、必ずしもGとG'が同型であるとは限らない。ただし、GはG'の部分群と同型であるとはいえる。▲▼