mimeTexまとめ/中河与一『天の夕顔』

晴。
朝七時前に起きてから昼の二時くらいまで、下の計算(なんとなく思い付いたので)とブログへのアップを延々とやっていました。計算はそれほど時間はかからなかったのだが、mimeTexに慣れてなくて戸惑った。まあ、「こんな式もブログで書けるんだ!」という感動(?)も大きかったのですが。いやあ、疲れた(って、あほか)。

※参考になったサイト
http://d.hatena.ne.jp/keyword/mimetex?kid=45321
http://homepage2.nifty.com/eman/bbs/tex_kouza.html
http://www002.upp.so-net.ne.jp/latex/index.html
http://d.hatena.ne.jp/Altech/20090408/1239166079
これらを書かれた皆さん、ありがとうございます。

これだけあれば、mimeTexはかなり書けるでしょう。もっときれいに表示させたい人向けには、mathTexというものがあるそうです。例えば、

http://d.hatena.ne.jp/takemita/20091208/p2
http://d.hatena.ne.jp/usk-shino/20091003/1254537153
http://d.hatena.ne.jp/ophthalmos/20101211

などを参考にして下さい。
(※追記 takemitaさんから、mimeTex、mathTex以外にもブログに数式を表示できるツールがあることを教えて頂きました。詳細はこちらです。重ね重ね、ありがとうございました。)
こんなことをやっていたら、丸一日潰れてしまった。
(※追記2 検索してみると、点と直線の距離で、3次元(ないしそれ以上の次元)の場合をベクトルでやってあるのは、意外とないのだな。下では、そういう場合もやってあります。垂線の足まで求めてあるのだ。)
(※追記3 上にophthalmosさんの記事のURLを追加しました。12/11記)
(※追記4 Codecogsというのを使うと一番いいです。エディターはこれが便利。数式の書き方は http://meta.wikimedia.org/wiki/Help:Displaying_a_formula/ja にほとんど載っている。2013/10/11記。)

疲れたので、薄い本(自分は薄い本が好きだ)をと、中河与一『天の夕顔』読了。昔の「純愛」小説というか。これが意外にいい。特に後半が惹き込まれた。解説は保田与重郎

天の夕顔 (新潮文庫)

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