音楽

朝吹真理子『流跡』

日曜日。晴。 目の覚める前、半覚醒状態のときに何か撃ち抜いて、今までぼーっとしていた。どうも自分の中に何があるか知れたものではない。(PM01:41)昼食前に住友生命の僕の担当とかいう人が仙台から電話をかけてきて、送られてきた資料を見させられなが…

こともなし

晴。 シューベルトの三つのピアノ曲 D946 で、ピアノはユリアンナ・アヴデーエワ。これはすばらしいシューベルトだ。第二曲の後半部はこの曲でもっとも深い部分だが、これほどの演奏はめったに聴けない。第三曲も、これはそのあとでなかなかどう弾くかむずか…

結城浩『プログラマの数学 第2版』

晴。 バッハのイタリア協奏曲 BWV971 で、ピアノはアリシア・デ・ラローチャ。大垣。ミスタードーナツ大垣ショップ。ホット・スイーツパイ りんごとカスタード+ブレンドコーヒー。小林信彦氏のエッセイ集を読んでいた。僕は映画に興味がないのに、何がこう…

エーリッヒ・フロム『悪について』

雨。 バッハのイギリス組曲第二番 BWV807 で、ピアノはアリシア・デ・ラローチャ。 ブラームスの弦楽六重奏曲第一番 op.18。見事な演奏。しかし、ブラームス(如き、って言っていいのか)に及びがたいのを感ずるな。 バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナ…

冨田恭彦『ロック入門講義』 / 長谷川貴彦『イギリス現代史』

晴。 モーツァルトの交響曲第三十六番 K.425 で、指揮はトン・コープマン、アムステルダム・バロック管弦楽団。古楽器オーケストラによるモーツァルトでも、ブリュッヘンの古典的なそれと比べるとコープマンのはかなり鋭角的。あと、音がちょっと濁っている…

青柳いづみこ『ドビュッシーとの散歩』

曇。昼過ぎまでぼーっとしていた。 バルトークの「ミクロコスモス」第三十七番〜第六十六番で、ピアノはクロード・エルフェ。 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第九番 op.47 で、ヴァイオリンはダヴィッド・オイストラフ、ピアノはレフ・オボーリン。い…

こともなし

曇時々雨。派手にぶっ壊れていて直せるのかなと思う。午前中はそれで潰れた。昼から iTunes のインストーラーがおかしかったので直したり(ホントに Windows はストレスが溜まる)、色いろ入れてある Linux をアップデートしたりしていたらあっという間に 3…

ゲンデュン・リンチェン編『ブータンの瘋狂聖 ドゥクパ・クンレー伝』

日曜日。晴。 いまの日本に生きていて驚かされることのひとつに「沖縄ヘイト」のすさまじさがある。ツイッターなどを見ていると、まともそうに見えていた知識人(?)たちすら、「沖縄ヘイト」に参加しつつあることが見られ、いったいどうなってしまったかと…

こともなし

晴。 明け方近くに知らない四人から徹底的に糾弾される夢を見た。かなり意義深い夢だったと思う。目が覚めてもそのままの状態を保っていた。 ラヴェルのピアノ・トリオ イ短調(1914)を聴く。早寝。

崔南龍『一枚の切符』

晴。 バッハのヴァイオリン協奏曲第二番 BWV1042 で、ヴァイオリンはヘンリク・シェリング、指揮はネヴィル・マリナー。 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第四番 K.218 で、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター。 ショスタコーヴィチの交響曲第三番 op.…

アントワーヌ・フランソワ・プレヴォ『マノン・レスコー』

晴。 現代アートみたいなすごく奇妙な夢を見る。あんまり無意識が出てくるのは危険なことは知っている。しかし、現代アートってやっぱり意味あるのかな。あんまり馬鹿にしてはいけないのかも知れない。 モーツァルトのピアノ・トリオ ト長調 K.564 で、ヴァ…

こともなし

晴。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第十三番 K.333 で、ピアノはフリードリヒ・グルダ。これ以上見事なモーツァルトは考えられない。まるで生まれたてのように新鮮な音楽だ。それから、装飾音を付けることを許されるのはグルダだけだと思う。しかし、終楽章…

みなもと太郎『宝暦治水伝 波闘』

元日。晴。 おもしろい夢を見る。寝たのは 3時くらいだから、これが初夢と言っていいのじゃないの。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 シューベルトの三つのピアノ曲 D946 で、ピアノはアルフレッド・ブレンデル。 ブラームスの…

こともなし

晴。 モーツァルトのピアノ・トリオ ト長調 K.564 で、ヴァイオリンはレオニード・コーガン、チェロはムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ピアノはエミール・ギレリス。昼から仕事。仕事は年内は今日まで。#皆さん一年のまとめをやっておられるので、自分…

中沢新一『熊を夢見る』

昨晩は夕食後に寝てしまったので、深夜に起きる。中沢新一『熊を夢見る』読了。自分のしているのは「(精神的)貧しさの実践」であるが、中沢さんを読むと、そればかりではいけないことをつくづくと実感させられる。ミイラ取りがミイラになってはいけないの…

中沢新一『虎山に入る』

晴。 モーツァルトのフルート四重奏曲第四番 K.298 で、フルートはオーレル・ニコレ。中沢さんの新刊、とりあえず二冊落手。やっぱりネット通販は速いなあ(注文して24時間経ってないですよ)。よし、読むぞ!昼から肉屋。年に一度のスキヤキのための肉を買…

こともなし

雪。積もるまで降ったのはこの冬初めてだ。 また結婚する夢を見る。でも、それほど強い願望充足というわけでもない感じだった。さほどかわいくもない女性だったのだけれど(もちろん会ったことなどない)、電子工作が好きで、家は食べ物屋をやっているという…

澁澤龍彦『貝殻と頭蓋骨』

晴。 シューベルトの即興曲集 op.90 D899 で、ピアノはマリヤ・グリンベルク。すばらしい演奏。第一級のものであることは疑いない。あまり聴いたことのないピアニストであるが、Wikipedia の記すとおり、20世紀屈指のピアニストのひとりであるだろう。まった…

こともなし

晴。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第十番 K.330 で、ピアノはクリスティアン・ツィマーマン。ツィマーマンのような大家がこのような作為の少ない演奏をしてくれるのはありがたい。バレンボイムみたいな生き生きした演奏もよいのだろうが、自分にはちょっと…

こともなし

晴。 ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」で、ピアノはヴァルター・ギーゼキング。ギーゼキングというのはおもしろいピアニストだな。これ以上ザハリッヒな演奏は考えられないくらいで、曲に対する思い入れとかまったく感じられない。けれどもそれが決してつ…

稲葉振一郎『政治の理論』

晴。 寝坊。昨晩寝ているときにしんどくて目が覚めたり。 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第三番 K.216 で、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター。安心のムター・ブランド。じつにいい曲ですね。このヴァイオリニストは昔からずっと素直な音楽性を保ち…

こともなし

晴。 ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」で、ピアノはサンソン・フランソワ。 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第八番 op.110 で、演奏はクロノスSQ。 ショスタコーヴィチの交響曲第一番 op.10 で、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。パーヴォ・ヤルヴィには好感…

ジョルジュ・バタイユ『有罪者 無神学大全II』

晴。ロザリン・テューレックの弾く、バッハのゴルトベルク変奏曲 BWV988 を聴く。あまりにもしんどい。気息奄々でくたばりそう。テューレックもバッハも巨大すぎる。ちょっと休憩します。J.S.BACH: the Wellアーティスト: Rosalyn Tureck出版社/メーカー: De…

高橋源一郎『動物記』 / 細野晴臣の新譜『Vu Jà Dé』を聴く

曇。 12時間くらい寝た。さらに睡眠の後始末は大変なのだけれど、心が軽くなったのはラク。もう布団から出たくないのは廃人ですね。寂滅したい。ロザリン・テューレックの弾く、バッハの平均律クラヴィーア曲集第二巻第十五番(BWV884)〜第二十四番(BWV893…

こともなし

晴。ロザリン・テューレックの弾く、バッハの平均律クラヴィーア曲集第二巻第一番(BWV870)〜第十四番(BWV883)を聴く。J.S.BACH: the Wellアーティスト: Rosalyn Tureck出版社/メーカー: Deutsche Grammophon発売日: 2015/10/06メディア: CDこの商品を含…

『ハズリット箴言集――人さまざま』

日曜日。晴。ロザリン・テューレックの弾く、バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻第十五番(BWV860)〜第二十四番(BWV869)を聴く。テューレックの巨大さ、バッハの巨大さ。J.S.BACH: the Wellアーティスト: Rosalyn Tureck出版社/メーカー: Deutsche Gra…

細野晴臣『HOSONO百景』

晴。 昨晩はものすごく眠くて早寝。で、明け方にイヤな夢で目覚める。いわゆる悪夢ではないのだけれど、ひたすら愉快でない夢だった。自分の奥底に何があるのだろうな。 そこからまたウトウトして、最終的に12時間くらい寝たのではないか。もうふとんの中に…

こともなし

曇。基本が大事ですね。未熟者は常に基本に立ち返ることを忘れてはいけない。夜、仕事。# フランクのピアノ五重奏曲ヘ短調で、ピアノはヴァチェスラフ・グリャズノフ、エベーヌQ。 ブラームスの弦楽四重奏曲第一番 op.51-1 で、演奏は The Eclat Quartet。…

ジャック・デリダ『他の岬』

日曜日。晴。 シューマンのピアノ協奏曲 op.54 で、ピアノはハワード・シェリー(たぶん指揮も)。速めのテンポの、切れ味の鋭い演奏。第一楽章は自分にはせわしない感じで、多少否定的に思えるが、簡単に切り捨てられる演奏ではない。終楽章は演奏スタイル…

長嶋有『ぼくは落ち着きがない』

晴。 早寝早起き。 バッハのパルティータ第六番 BWV830 で、ピアノはシューラ・チェルカスキー。チェルカスキーってほとんど聴いたことがないと思うけれど、これはよいバッハ。それにしても、昔のピアニストって意外とバッハを弾いている。いまのピアニスト…