日記

佐々木敦『ニッポンの音楽』

晴。ごろごろ。昼から肉屋。車外の気温26℃で、もう初夏だなあ。昔 BOOK OFF で流れている曲に「この曲何だろう」ということがよくあったが、いまは TSUTAYA でそう思うことが増えた。でも、いまのポピュラー音楽家を全然知らないので、結局誰のどういう曲か…

平野啓一郎『マチネの終わりに』 / 『ドゥイノの悲歌』

晴。昼から部屋掃除。 平野啓一郎『マチネの終わりに』読了。すばらしい恋愛小説だった。わたしは残念ながら、こんな大人っぽい恋愛はしたことがないし、精々アニメのラブコメがふさわしい程度のおっさんであるが。天才クラシック・ギタリストと、父親が世界…

こともなし

日曜日。雨。 昨晩は鈴木大拙を読んで寝た。曇。スーパー。晴。珈琲工房ひぐち北一色店。『王様の耳』の続き。おいしいコーヒーを飲みながらのんびりと読むにはちょっとむずかしいので、多少斜め読みさせてもらう。でも、好みのタイプの本だ。柴田先生は実力…

こともなし

雨。 昧爽起床。 早く朝食をとって、しばらくして少し二度寝する。雨なのでまいまい。 苦手な人はごめんなさい笑。長い Windows Update だったな。 ウィルスバスターの自動更新を解約する。 柴田南雄先生の『王様の耳』を読む。1986年の刊本であり、いったい…

こともなし

曇。昼からひさしぶりに県営プール。書かでものことを書くが。 福島第一原発の放射性物質汚染水の海洋放出に関して、リベラルっぽい人にほど事実誤認があるのは、左翼として残念だ。トリチウム汚染水の海洋放出については、自然科学的には問題はない。トリチ…

岐阜市歴史博物館の「壬申の乱」展

晴。NML で音楽を聴く。■バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻 ~ BWV855 - BWV859 で、チェンバロはルカ・グリエルミ(NML、CD)。 新海誠監督の『天気の子』を昨晩見て、でネット検索してみたら、検索ワードに「気持ち悪い」というのが第一に出てきてちょ…

池内紀『モーツァルトとは何か』

晴。NML で音楽を聴く。■バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻 ~ BWV850 - BWV854 で、チェンバロはルカ・グリエルミ(NML、CD)。平均律クラヴィーア曲集はわたしはできればピアノで演奏すべきだと思っているが、チェンバロで演奏したものとしてはこの録音…

マイケル・フリーデン『リベラリズムとは何か』

雨。自分のブログの文章がキモい。当分、仕方がないか。NML で音楽を聴く。■バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻 ~ BWV846 - BWV849 で、チェンバロはルカ・グリエルミ(NML)。これはすごい。ひさしぶりに大物チェンバリスト発見の予感。Bach: the Well-T…

田中小実昌『バスにのって』

晴。中沢さんの『レンマ学』を読み返す。とりあえず最初からと思って読み始めたら、冒頭の数十ページのたんなる導入部で、中身が濃すぎて沈没。わたくし、ほんとまだまだだなあ。 中沢さんはもはや東洋だの西洋だのという区別を超えて、一般科学における「レ…

人生には意味がないという言葉遊びについて

日曜日。晴。スーパー。ウチでモズが二度目の子育てをしているらしい。今日、雛の鳴き声が聞こえたとのこと。ということは、先日巣に入っていったのは、抱卵するメスにオスが餌をもっていったのだ。いまも、二羽並んで電線に留まっていた。長時間、昼寝。#…

こともなし

晴。大垣。いい天気で、運転するのにいちばんの季節ではないか。慣れた道で、何も考えずに運転だけしていられるのがいいな。 ミスタードーナツ大垣ショップ。クリームイン・マフィン アップルシナモン+ブレンドコーヒー。レジが新入りで、なかなか大変。ま…

生の実存的基盤の破壊とフェミニズム

晴。フェミニズムは理性による生の実存的基盤の破壊と関係がある(知的でないフェミニズムはない)。いまのフェミニズムの怒濤の一瀉千里は、この生の実存的基盤(これは想像界と関係している)の破壊を、我々の多くの(漠然とした)予想を遥かに超えて進ま…

こともなし

晴。スーパー。無じゃなくてただの意識の空白になっている感じ。「オカタケな日々」第50回更新。 「思って行動に移すことが大切で、重大ではないささいなことを億劫がって見逃すと、生活が痩せてしまう。」まさにそのとおり。何の話かというと、オカタケさん…

こともなし

晴。NML で音楽を聴く。■モーツァルトの交響曲第三十八番 K.504 で、指揮はペーター・マーク、ロンドン交響楽団(NML)。モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」/同第32番/クラリネット協奏曲アーティスト:ロンドン交響楽団発売日: 1996/12/02メディア: CD 昼…

記号と現象

曇。昨日某SNSを見ていて、それから既にフォローを外しているある有名知識人のタイムラインをひさしぶりに覗いてみた。また、別の、これもいまは読んでいない有名ブロガーのブログもついでに覗いてみた。異様な気持ち悪さを感じながら、いろいろ思った。日本…

ジャック・デリダ『アーカイヴの病』

晴。午前中、ごろごろ。 昼からもごろごろ。何もする気が起きない。あまりに何もしたくなし、何を読みたくもないので、いっそデリダでも読んで見る。どれくらいぶりやねん。 図書館から借りてきた、ジャック・デリダ『アーカイヴの病』読了。これ、過去に読…

かげはら史帆『ベートーヴェンの愛弟子』

日曜日。雨。 『ゼロの使い魔』の各期EDが頭の中で反芻されるという夢。脳みそ、アニメで汚染(?)されているなあ。『ゼロの使い魔』というところがわたしらしくてバカバカしい。 あと、死を感ずるような夢。何だろうな。何かいまでも2020年みたいでまだ202…

江口圭一『十五年戦争小史』

曇。 モノクロームな夢。仲間たち(誰か知らない)と名古屋で狭いところをくぐり抜けたり、複雑な建物を渡り歩いたりする。で、皆んなで岐阜まで歩こうとするが、中間地点の一宮までたどり着かないうちにへばって泣きそうになる。もうあきらめようかというと…

こともなし

春霞なのか、曇ってるっぽい感じ。母診察。朝も寝て昼も寝て夜も寝るわたし。ぐーぐー。 井筒俊彦『東洋哲学の構造』から「2 禅仏教における自己の構造」を読む。禅というものを、基本的に西洋哲学の用語を用いてここまで明晰に、わかりやすく説いた文章を他…

上間陽子『海をあげる』

晴。少し霞んでいるよう。スーパー。昼寝。 梶谷先生の本日付のブログエントリー「自然主義のソフトランディングのために―地動説から監視社会まで―」を読んだ。わたしのような不勉強な者にはとてもむずかしいが、むずかしいにしては著者の頭の明晰さにより、…

こともなし

晴。NML で音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ協奏曲第二十三番 K.488 で、ピアノはクリフォード・カーゾン、指揮はイシュトヴァン・ケルテス、ロンドン交響楽団(NML)。Piano Concertos 20 23 24 26 27: Decca Legendsアーティスト:London Symphony Orches…

こともなし

晴。NML で音楽を聴く。■モーツァルトの交響曲第三十八番 K.504 で、指揮はベンジャミン・ブリテン、イギリス室内管弦楽団(NML、CD)。■レスピーギの交響詩「ローマの祭」で、指揮は小澤征爾、ボストン交響楽団(NML、CD)。曲は下らないのだが、さすが小澤…

こともなし

晴。今日は五月中旬の陽気になるらしい。スーパー。 ウチの桜が満開。okatakeさんのブログの本日付のエントリーで紹介されている、多田茂治『石原吉郎「昭和」の旅』がおもしろそうだ。多田茂治という人はまったく知らないし、石原吉郎は高名な詩人だけれど…

こともなし

日曜日。雨。NML で音楽を聴く。■モーツァルトの交響曲第三十九番 K.543 で、指揮はベンジャミン・ブリテン、イギリス室内管弦楽団(NML、CD)。「自由意志」という言い方そのものが、既に筋が悪いのではないかな。意志は進化を突き動かす、盲目的な力だ。自…

「中毒化」させる技術 / 斎藤幸平『人新世の「資本論」』

晴。いまの(脳科学のレヴェルで)「中毒化 addict」させる技術の発展は、わたしのような時代遅れの人間にはとても恐ろしい。「中毒化」させる技術への対抗は、次世代の必須のスキルになるだろう。たぶん、いまの若い人たちは既にある程度そのようなスキルと…

こともなし

晴。スーパー。 バイデン大統領の記者会見をテレビニュースで見たが、中国との対立を「民主主義と専制主義の闘いだ」とはっきり言った。わたしが大統領であるかぎり、決して負けないとも。特に意外な発言とは思われなかったのか、これが抜け落ちているメディ…

矢川澄子ベスト・エッセイ『妹たちへ』

曇。対立物の一致(coincidentia oppositorum)。極大と極小が一致すること。我々(の意識)は宇宙全体にすら膨らむことができるが、その一方で今日のご飯のことも考えねばならない。逆に、我々は今日のご飯のことだけ考えて生きるということもできない。人…

こともなし

晴。散髪。さっぱりした。 いい天気だな。井筒先生のエラノス講演集落掌。結局買ってしまった笑。東洋哲学の構造――エラノス会議講演集 (井筒俊彦英文著作翻訳コレクション)作者:井筒 俊彦発売日: 2019/03/23メディア: 単行本わたしには高価なものなのだけれ…

こともなし

晴。 昧爽目覚める、そのままどれほどか、明るくなってくるまで布団の中でぼーっとしている。外からはモズの鳴き声が聞こえてくる。老父母によると、モズが鳴いているのは子供の巣立ちを促しているらしい。ミミズを咥えて誘っていたそう。スーパー。昼寝。 …

原武史『昭和天皇』

晴。ウチの木蓮。朝撮影。 午前中、散歩。 老父の作った寄植え二つ。 堤防のムスカリ。これ、強い草だな。 主要幹線道路沿いの植込みにて。 桜もだいぶ咲いてきた。某神社にて。 オオアラセイトウ。 ハナカイドウ。 ハナニラ。これも強い草。 最後のはウチの…