つぶやき

こともなし

曇。昼からひさしぶりに県営プール。書かでものことを書くが。 福島第一原発の放射性物質汚染水の海洋放出に関して、リベラルっぽい人にほど事実誤認があるのは、左翼として残念だ。トリチウム汚染水の海洋放出については、自然科学的には問題はない。トリチ…

人生には意味がないという言葉遊びについて

日曜日。晴。スーパー。ウチでモズが二度目の子育てをしているらしい。今日、雛の鳴き声が聞こえたとのこと。ということは、先日巣に入っていったのは、抱卵するメスにオスが餌をもっていったのだ。いまも、二羽並んで電線に留まっていた。長時間、昼寝。#…

生の実存的基盤の破壊とフェミニズム

晴。フェミニズムは理性による生の実存的基盤の破壊と関係がある(知的でないフェミニズムはない)。いまのフェミニズムの怒濤の一瀉千里は、この生の実存的基盤(これは想像界と関係している)の破壊を、我々の多くの(漠然とした)予想を遥かに超えて進ま…

記号と現象

曇。昨日某SNSを見ていて、それから既にフォローを外しているある有名知識人のタイムラインをひさしぶりに覗いてみた。また、別の、これもいまは読んでいない有名ブロガーのブログもついでに覗いてみた。異様な気持ち悪さを感じながら、いろいろ思った。日本…

こともなし

晴。NML で音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ協奏曲第二十三番 K.488 で、ピアノはクリフォード・カーゾン、指揮はイシュトヴァン・ケルテス、ロンドン交響楽団(NML)。Piano Concertos 20 23 24 26 27: Decca Legendsアーティスト:London Symphony Orches…

「中毒化」させる技術 / 斎藤幸平『人新世の「資本論」』

晴。いまの(脳科学のレヴェルで)「中毒化 addict」させる技術の発展は、わたしのような時代遅れの人間にはとても恐ろしい。「中毒化」させる技術への対抗は、次世代の必須のスキルになるだろう。たぶん、いまの若い人たちは既にある程度そのようなスキルと…

アニメと幻想、集合的無意識、主体 / 最果タヒ『夜景座生まれ』

祝日(春分の日)。曇。スーパー。 今年初めてツバメを見る。 アニメ(に限らないが、他はここでは措く)とは幻想(妄想といってもいい)に幻想を重ねていく媒体であり、物語を使って欲動の流路を作る(それはひとつの快楽だ)。それらの幻想は生死や性、暴…

上野千鶴子『女の子はどう生きるか』 / 自分の中の「死」

晴。NML で音楽を聴く。■バッハのブランデンブルク協奏曲第六番 BWV1051 で、指揮はベンジャミン・ブリテン、 イギリス室内管弦楽団(NML、CD)。上野千鶴子『女の子はどう生きるか』読了。岩波ジュニア新書の本。若い女の子たちに上野さんのフェミニズムを…

『武満徹著作集1』 / アニメの幼稚とリアル

曇。大垣。 ミスタードーナツ大垣ショップ。ホット・スイーツパイ りんご+ブレンドコーヒー393円。『武満徹著作集1』読了。武満さんの文章を読むと、日頃の狂気じみたわたしからズレて、まともになる。武満さんは「音楽家の耳は特に汚れている、新鮮な耳を…

記号の多様性と世界の多様性

日曜日。晴。暖かい。いろいろ考えたのだが、女性差別とLGBTの観点から、男らしさ女らしさという発想はすべて解体されざるを得なくなるのだろうな。いや、男は男、女は女でちがってよし、ただ女性差別がなくなればよいというものだろうといわれるかも知れな…

赤坂憲雄『岡本太郎の見た日本』 / 庶民の消滅

曇。ごろごろ。スーパー。 屋根からの雪解け水が樋を流れる音がする。「基本的には巣ごもり生活なので、一日2,3本ずつ映画を観ている。」本を読みまくり映画を観まくり、散歩をして鉄道に乗って古本を買って音楽を聴いて、okatakeさんマジすごいな。また…

何故私はこんなに貧しいのか?(反ニーチェ的に)

雪。岐阜市で 7cm ということだが、そんなものかな。まだ降っている。昨日は寒かったが、今日も一日寒そうだ。NML で音楽を聴く。■バッハのブランデンブルク協奏曲第二番 BWV1047 で、指揮はベンジャミン・ブリテン、 イギリス室内管弦楽団(NML、CD)。■ブ…

差別と言葉

日曜日。曇。花粉が飛び出して目がかゆくなってきた。 ごろごろ。スーパー。昼寝していたら暑いくらいだった。 小鳥たちも恋の季節らしい。アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』第一部読了。どうでもいいけれども、本書によく出てくる「ティリア海」と…

こともなし

晴のち曇。アンリ・ピレンヌを読み始める。浅田さんは「マンダラを引き裂いて」ということを言っておられた。もちろん批判乃至非難であり、あるいは中沢さんへの当てこすりでもあろうか。ここではマンダラというものがたぶん予定調和的な、スタティックなも…

断片化したイメージ

曇。確率的に享受したコンテンツの断片化したイメージが統合・消化吸収されない。ランダム散布。それらのアナロジー的連関作用と比喩による言語化。→趣味のタコツボ的島宇宙。鬱。 おまいら、消化し切れないのにコンテンツを享受しすぎ。って俺もか。 創作の…

自然な縮減社会 / 福嶋亮大『らせん状想像力』

祝日(建国記念の日)。晴。NML で音楽を聴く。■モーツァルトのセレナード ニ長調「四つのオーケストラのためのノットゥルノ」 K.286、セレナード第六番 ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239 で、指揮はクリストファー・ホグウッド、エンシェント室内…

四つのレイヤーと15通りの組み合わせ

曇。 飛行翼とジェットエンジンを身に着けて大空を飛ぶ夢を見る。青い空も地上の田園風景も本当にきれいだった。ストライクウィッチーズってわけじゃないのだろうけれど、アニメ的だなあ。航空自衛隊にでも所属しているのだか、まあそれは幼稚くさいですね。…

記憶は「表象の記憶」たること

曇。午前中、甥っ子の勉強を見る。 昼食は「ひぐち」にて。ちょうど日が照って暖かかった。 午後もお勉強。このところ某予備校の物理の問題集を解いているのだが、なかなかよい問題集。もし完璧にやれば、東大京大レヴェルでもいけるな。ので、甥っ子にはむ…

物象化した言葉 / 三浦淳史『20世紀の名演奏家』

晴。物象化した言葉が蔓延りすぎている。制度化した言葉を解体する人間がほとんどいない。言葉の外側が見えない。無。リアルとは無だ。 前も書いたけれど、特定された生きる根拠はない。言葉による関係性を解体し、ゆるやかに関係づけられたところの関係性の…

中毒化させる技術 / 「倉庫番」ソルバー

雨。 五時頃に目が覚める。世界を回転させていく。共同体をつくる科学の言葉 (後篇) | ドミニク・チェン×全卓樹「共同体をつくる科学の言葉」 | ドミニク・チェン , 全卓樹 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社 おもしろい。「FacebookやApple…

生を言葉で飾り立てるのを止めよ

日曜日。曇。午前中、甥っ子の勉強を見る。 昼飯はおばあちゃんのご飯。唐揚げでした。 昼からもお勉強。わたしは計算ミスをいっぱいやらかしますよ。#3『コロナ禍の東京を駆ける』登場人物たちのその後(小林美穂子)〈コロナ禍の東京を駆ける〉 | コロナ…

2020年極私的回顧

今年は何をして、何を見て、何を読んだのか、茫漠としている。ということで、一年間のブログのタイトルを Ruby で取得してみた。 1月 01/01 -> 岸政彦『断片的なものの社会学』 01/02 -> 池内紀『散歩本を散歩する』 / アントナン・アルトー『演劇とその分身…

武満徹と世界の「大きさ」

晴。大垣。 ミスタードーナツ大垣ショップ。ホット・スイーツパイ りんご+ブレンドコーヒー393円。ミスドのパイを食って、ミスドのコーヒーで深く満足する安上がりなわたくし。『武満徹著作集1』の「樹の鏡、草原の鏡」を読み始める。冒頭の「Mirror」の三…

論理の解体と文明

晴。 昨晩は鈴木大拙を読んで寝た。午前中は甥っ子の勉強を見る。 昼食は「ひぐち」にて。甥っ子はいろいろ社会的な話もできるようになってきて、大人びてきたな。名鉄岐阜駅まで送る。そういや、甥っ子がフィルム・カメラを知らなくて驚いた。「昔はのう、…

フィクションと感情移入について、少し

晴。いい天気。スーパー。肉屋。現在ヒマ人のやるべきは、軽躁と鬱を往復する現在社会の根底に達するということかも知れないな。労多くして報われない仕事でありそうである。ごろごろ以外何もせず。 球体の統合。夕方、ジョン・ケージのプリペアド・ピアノの…

仕事に関する矛盾した一命題、三考 / 岐阜県美術館で「岸田劉生展」

晴。 未踏の領域に沈み込んでいくうち眠ってしまう。全領域が断片化したという夢。数学的な組み合わせ。東南アジア。結局、9時間かそれ以上寝た。目覚めたのち寝る前の思考の続き。一般的には、知られた方がよいし、人の役に立った方がよい。それに反するが…

仕事に関する矛盾した一命題、再考

晴。 球体。午前中、市民公園あたりを散歩。 冬桜。 昼寝。大童澄瞳「映像研には手を出すな!」第3巻まで読む。映像研には手を出すな! (1) (ビッグコミックス)作者:大童 澄瞳発売日: 2017/01/12メディア: コミックすごくおもしろいのだけれど、やっぱりいまの…

武満徹を読む / (西洋的)自我素描、「哲学」とは何か / 鷲田清一『メルロ=ポンティ』

晴。NML で音楽を聴く。■バッハのフランス組曲第六番 BWV817 で、チェンバロはクリスティアーネ・ジャコテ(NML)。■バッハの無伴奏チェロ組曲第三番 BWV1009 で、チェロはイェルク・メッツガー(NML、MP3 DL)。それそのものになり切るということ。それはよ…

デモクラシーの多忙、アトム化した我々

晴。 ひさしぶりに(?)悪夢を見る。睡眠は掘るなあ。自分の人生の転機になったのだが、確かにいまでもどう考えてよいかわからないのかも知れない。いずれにせよ自分の全体と深く結び付いていて、そういうかほとんどそれそのもので、合理的な説明はなかなか…

仕事に関する矛盾した一命題

雨。 10時間くらい眠る。睡眠が自分のごまかしていたところを掘ったりするので、対応するのが大変。存在は無根拠だけれど、生命の意志みたいなのはあるのだな。それが進化を突き動かしている。いずれにせよ全生命体はいつか消滅するのだけれど、そのとき「そ…