2018-01-02から1日間の記事一覧

こともなし

晴。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第十三番 K.333 で、ピアノはフリードリヒ・グルダ。これ以上見事なモーツァルトは考えられない。まるで生まれたてのように新鮮な音楽だ。それから、装飾音を付けることを許されるのはグルダだけだと思う。しかし、終楽章…